「ふるさと名品オブ・ザ・イヤー」部門賞受賞



ふるさと名品オブ・ザ・イヤーとは?

地域の将来を支える名品と、その市場開拓を支援する表彰制度で、民間企業13社が内閣府をはじめとする政府の公演を得て実施しています。

地域の素晴らしさを域外の消費者に直接伝えようとする「地域のあらたなチャレンジ」をより多くの人に知ってもらい、地域に眠る名品とその名品を支えるストーリーや取り組みを様々な角度から発掘しています。

 

めぐみちゃんメニュー事業が“また行きたくなる「おもてなし」部門”を受賞

 

雑誌、新聞、旅行事業者など、地域の名品を取り扱う事業者が、様々な角度から地域に眠る名品とそれを支える取組を独自に発掘・表彰を行う各部門賞のうち、めぐみちゃんメニュー事業が“また行きたくなる「おもてなし」部門”を受賞いたしました。(全国約200件の応募の中から選ばれた、9つの名品のうちの1つです!)

この賞は、ふるさと名品づくりやその販売を通じて地方創生に貢献した出来事や取り組みが表彰される「コト」部門の中の賞のひとつで、また行きたくなる「おもてなし」を表彰されます。

ふるさと名品オブ・ザ・イヤー公式ウェブサイト(外部リンク)

また行きたくなる「おもてなし」部門賞(外部リンク)

 
3月13日(火曜日)、表彰式が田無庁舎で執り行われ、J:COM西東京局の海老澤局長から、丸山市長に表彰状が授与されました。

 

 

部門設定担当者の声

西東京市は、江戸への農産物の供給地として、農業が発展していたが、近年農業の過疎化など深刻な問題を抱えている。その中で、農業衰退をストップさせるべく、市内の生産農家と飲食店が知恵を出し合い、市内外への需要拡大を担う為、消費者に判り易い表現として、農産物キャラクター「めぐみちゃん」製作し、着ぐるみやグッズの開発・駅前マルシェの定期開催や・周遊マップ作成を実施。近年、マルシェ・メニュー開発などの定着により、市内外からの訪問客数を伸ばしている。